EmbedSocialのテンプレートは、各SNSの特徴ごとに最適なテンプレートが用意されています。
しかし、初期設定されているSNS以外のソースでも使うことができます。例えば、Instagram用のテンプレートを使ってX(旧Twitter)やTikTokのウィジェットを作ることができます。
初期設定とは異なるSNSソースを接続する方法
設定方法は以下の通りです。
テンプレートページを開きます
お好みのテンプレートを選びます
編集画面最上部のメニューから「ソース」を選択してソースページを開きます。
注: 「こちらはダミーソースです。Instagramアカウントを接続してください」というメッセージは無視してください。
ソースを選択します
ソースページでは、これまでに皆さんが接続したソースの一覧が表示されています。この中にウィジェットを作りたいソースがある場合は、そちらを選択して下さい。
もしウィジェットを作りたいソースをまだ接続していない場合は、右上の「新しいソースを追加」をクリックして、ソースを追加してください。
ウィジェットにソースが追加されると、「ウィジェットのソースが更新されました」という緑色のメッセージが表示されます。
上部メニューから「エディター」を選び編集画面に戻ると、Insgaram用のテンプレートに、TikTokの動画が追加されていることが確認できます。その後、ウィジェット名の変更など、調整を行ってください。
設定は以上です。
テンプレートを後から変更する方法
テンプレートは、あとから変更することも可能です。
作成済みのウィジェットのテンプレートを変えたい場合は、編集画面左のメニューから「テンプレート」をクリックして、テンプレート選択セクションを開きます。
お好みのテンプレートを探していただき、マウスをかざすと出てくる「適用」ボタンをクリックすると、テンプレートが変更されます。
なお、テンプレートを変更すると、いくつかの設定が引き継がれないことがあります。その場合は、「レイアウト」 「ヘッダー」 「カード要素」などから、適宜修正を行ってください。
参考:SNS種類別テンプレート一覧
EmbedSocialでは各SNSでよく使われるデザインをテンプレート化しています。
デザインにお悩みの場合は、テンプレート一覧からお好みに近いものを選び、その後、様々なデザインオプションを使ってカスタマイズすると、理想のウィジェットデザインを効率的に作成できます。
詳細やご不明点は、このページの右下のチャットサポートかCSチームにお問い合わせくださいませ。