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Instagramハッシュタグから投稿を取得して表示させる方法
Instagramハッシュタグから投稿を取得して表示させる方法
Yuka Isobe avatar
対応者:Yuka Isobe
一週間前以上前にアップデートされました

EmbedSocialを活用することで、Instagramハッシュタグ経由で一般ユーザーの投稿を取得し、ウェブサイトに表示させることができます。お客様の声として表示させることでサイトからの購買数増加や、SNS上での話題性を表現することができます。

EmbedSocialとは?

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Instagramハッシュタグから投稿を取得する方法

STEP 1: 事前準備

EmbedSocialを通してInstagramからの投稿取得を希望される場合には、Instagram APIの仕様によりInstagramアカウントのビジネスプロフィール化・Facebookページとの接続が必要となります。

設定方法詳細は以下をご参照くださいませ。

STEP 2: システムとSNSアカウントの連携

まず管理画面にログインしたのち、左側のメニューバーから「ソース」を選択し、右に表示される「新しいソースを追加」を選択します。

*「ソース(Source)」はEmbedSocialにおいて「投稿の収集元」を表す用語です

次の画面で追加できるソース一覧からInstagramを選択します。

ポップアップでFacebookアカウントと接続するよう要求されるため、画面の指示に従い連携を行います。

Facebookとの連携が完了すると、次の画面でハッシュタグを選択し、投稿の取得を希望するハッシュタグ名を入力します。以上で投稿取得の設定は完了します。

STEP 3: レイアウトの作成と埋め込み

レイアウトの作成は非常に簡単です。ハッシュタグの追加後、レイアウトをテンプレートから選択する画面が表示されるため、50種類以上のテンプレートから選択できます。

選択したテンプレートは後から変更することができ、細かなカスタマイズも可能です。

レイアウトを選択したら、プレビューと編集画面に移動します。左上の「埋め込み」から専用のコードを取得することができるため、こちらをサイトに埋め込めば画面中央の投稿を表示することができます。

<動画での説明はこちら>

Instagramハッシュタグから投稿を取得する場合の注意事項

EmbedSocialでは各SNSのAPIを使用して投稿を収集しているため、収集可能な投稿は各SNSのAPIの仕様により一部制限されます。詳細は以下をご覧くださいませ。

初回設定時に収集可能な投稿

InstagramのAPIの仕様により、新規ハッシュタグ設定直後に取得できる投稿は、過去24時間以内の投稿・トップポストのみです。約50件ほどの投稿が取得可能です。

プランごとの仕様の違い

APIのリターンで収集可能な投稿のうち、PRO・PRO PLUSプランの場合3時間毎に20件ずつ、プレミアム・ENTERPRISEプランの場合30分ごとに20件ずつシステムがユーザーの投稿を収集します。プランごとの機能比較詳細は、こちらをご確認くださいませ。

音源つき動画の取得

リールやストーリーなどの動画を取得される場合には、著作権を含む音源が追加された動画は収集されない可能性が高くなることが確認されています。

APIからの投稿収集は、各SNS 側の制限やユーザー様側の操作(例:ハッシュタグを後から追加した場合)など原因が複雑に重なり、一切の漏れのない投稿収集を保証することはできません。その点ご理解いただいた上でのご利用を何卒よろしくお願いいたします。

詳細やご不明点は、右下のチャットサポートより当社のカスタマーサクセス・チームまでお気軽にお問い合わせくださいませ。機能の改善に関するご相談・ご要望なども承っております。

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