投稿のフィルタリングを設定する方法

EmbedSocialで取得した投稿の中からウェブサイトに表示する投稿を選択する手順

Yuka Isobe avatar
対応者:Yuka Isobe
一週間前以上前にアップデートされました

1. 新しい投稿の自動で「表示/非表示」

「新規投稿を自動追加」をオフにすると、新規の投稿が全て非表示の状態でEmbedSocialに取得されます。投稿をサイト掲載前に承認する形をとりたいとき、投稿を表示させる終了日を設定したいときなどに有効です。

2. 投稿タイプを選択

フィルター要素から画像・動画、テキストの投稿タイプごとに表示させる投稿を指定します。画像・動画を含む投稿のみを表示させたいときなどに有効です。

3. 開始日を指定

同様の画面で指定した投稿日時以降の投稿のみを表示させることも可能です。期間に分けてウィジェットの切り分けを行う際などに有効です。こちらも、2と同様、ウィジェット>エディター>フィルター要素より、「指定日以降の投稿を表示」をONにして指定日を設定してください。

4. キーワードで絞り込む

特定のキーワード(ハッシュタグかアカウントID)を含む投稿だけを表示させます。#(ハッシュタグ)の場合はキーワードの頭に#をつけて入力、アカウントIDの場合は何もつけずに入力してください。

キーワードの前に -(ハイフン)をつけて入力すると、除外キーワード(該当するキーワードを含む投稿を全て非表示)を設定することも可能です。

尚、ソースの追加時点でハッシュタグを複数入力して収集することも可能ですが、Instagram APIの仕様により、この方法では投稿数の多いハッシュタグを組み合わせると投稿が収集されない場合がございます。

このようにウェブサイトに表示させる投稿を選択したりフィルタリングした後、複数のウィジェットを作成し別の条件で選択/フィルタリングする場合もあるかと思いますが、作成可能なウィジェット数はプランによって異なります。フリープランでは1つまで、PROプランでは15個まで、PRO Plus以降は無制限で作ることができます。プラン別機能表はこちら

詳細やご不明点は、このページの右下のチャットサポートかCSチームにお問い合わせくださいませ。

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