リポストとは?・・・他のSNSユーザーの投稿を自分のSNSアカウントで再投稿することです。リポストには、コンテンツを作成する工数やコストを削減したり、自分に関する口コミの露出を増やすことができるなどのマーケティング的なメリットがあります。
この記事では、EmbedSocialを使ってどのようにリポストができるかを説明します。まず、前提として、EmbedSocialでリポストできる投稿は、EmbedSocialを通して使用許諾を得ることができた投稿となります。投稿の使用許諾については、下記ヘルプ記事をご参照ください。
それでは、投稿をリポストする手順を説明します。
リポスト先は、InstagramかGoogle、あるいは両方に設定することができます。
1.「リポスト」ボタンは、許諾管理ツールにおいて承認済みとステータスが変わった投稿に対して現れます。
2.リポストボタンをクリックし、投稿作成画面を開きます。ここで、投稿タイプやキャプション、追加画像などを設定します。
3. 予約投稿も可能です。
4. 投稿を公開したら、リポスト完了です。
以上です。
現状の仕様では、元の投稿が復数画像/動画の投稿だった場合に下記のような仕様となっていますのでご注意ください。
投稿の最初のメディアが画像の場合、その投稿はInstagramがリポスト先として設定されます。
最初のメディアが動画の場合、その動画はInstagramがリポスト先として設定されます。更にこの場合、"投稿タイプ"を"投稿"に設定したままでリポストしようとしても、自動的にリール投稿として投稿されます。
(2024年6月6現在)
今後、 元の投稿の内容のままリポストできる仕様になる予定です。
詳細やご不明点は、このページの右下のチャットサポートかCSチームにお問い合わせくださいませ。