EmbedSocial(エンベッドソーシャル)では、取得したSNS投稿に含まれる商品情報をECサイトのページと結びつけることができ、SNSの口コミ一覧から購買へとサイト訪問者を誘導することができます。
この機能は特に、ランディングページからの売上を向上させたいEC事業者様に最適です。
本記事では、取得した商品画像のタグ付け方法をご紹介します。
EmbedSocialとは?
ソーシャルメディアの口コミを取得してウェブサイトへ埋め込み、口コミでECサイトの購入率を上げるためのツールです。豊富な機能と手頃な価格から高いコストバリューを持ち国内でも800社以上に活用されています。無料トライアルはこちら からお試しくださいませ。
商品タグの追加方法
まずEmbedSocialを使って作成した「ウィジェット」の編集画面を開きます。ウィジェットの作成がまだお済みでない場合には、こちら を参考に作成まで完了したのちこちらの記事を参照くださいませ。
次に、開いた編集画面から画面中央「リンク」のタブを開きます。
表示させる各投稿に対してリンクを追加する項目が表示されます。その中から投稿を一つ選び「商品タグ」をクリックします。
ポップアップが表示されるため、「外部ウェブサイトへリンク」を選択します。Squareで商品情報を登録・販売している場合には、EmbedSocialと直接連携させることで簡単に商品情報を追加できます。
次の画面で商品情報を追加することができます。スキーマ情報を登録している場合には、URLを入力すれば商品名・価格などを自動で抽出することができます。自動取得されない場合には手動で入力が可能です。
タグの設定が完了すると、タグ付けを完了するか新規タグを追加するか選択できます。一つの画像に複数の商品が含まれている場合にも対応できます。
商品タグのプレビュー
商品タグは、実際のサイトでは以下のように表示されます。表示させた商品の画像を販売しているページをタグ付けのURLに使用することで、商品の興味喚起から購買までの流れをシームレスに実現することができます。
最新アップデート(2023年12月)
最新のアップデートにより、商品タグに表示させる画像を管理画面からアップデートすることができるようになりました!スキーマを登録していない場合や画像を別で用意したい場合などに効果的です。
アップロードした画像は、ウィジェット上に商品タグを表す画像として表示されます。
詳細やご不明点は、右下のチャットサポートより当社のカスタマーサクセス・チームまでお気軽にお問い合わせくださいませ。機能の改善に関するご相談・ご要望なども承っております。