
社会保険労務士法人リバー
5月 05日, 2017
平成28年度の年金額より端数処理が変わります。
平成 28 年度の年金額は、物価・賃金によるスライドは行われず、昨年度から据え置きとなります。
ただし、被用者年金一元化法により端数処理が変更になったため、平成 28 年4月分の改定から、月額で数円の増減が生じることになります。
なお、変更となるのは、4月分の年金が支払われる6月からとなります。
※ 平成27年10月に施行された「被用者...