【棚からぼたもち、春はぼたもち】 3月半ばから6月限定の体験 『春のぼたもちセット』を販売します！ 手のひらで柔らかなもち米を包み、 餡やきなこをまとわせる。 春の訪れを祝い、豊作を願う気持ちとともに 受け継がれてきたぼたもち。 かつての旅人たちも、 きっとぼたもちで疲れを癒したはずです。 できたてのぼたもち...

. 最高に美味しく、お米をいただく 里山かまどご飯体験 釜から立ちのぼるやわらかな湯気 ほんのり甘い香りが部屋いっぱいに広がる 若狭の冷たく美しい水で育った 極上のコシヒカリ「湧水米」を 余計なものを加えずに、薪火だけで炊く 蓋を開けた瞬間、息をするように お米から「ジュワッ」と音が鳴る ふっくらと立ち上がる一...

. 質素という贅沢 ここ、熊川宿は京と若狭をつなぐ山あいの宿場町、 古来より多くの旅人がからだを休めてきました。 旅の歴史を刻んできた古民家での一泊、 散歩してると突然現れる沢ガニ、 赤いベンガラの壁をさらに赤く染める夕日、 自分で作る一杯の朝粥。 私たちは本当に大切なものは何かと考え、 質素という価値...

. 敦賀真鯛のしゃぶしゃぶ鍋 〆は雑炊です。 鯛の旨みたっぷりの出汁を 吸い込んだご飯と 半熟ふわふわの鯛の切り身。 お腹いっぱいの状況でも つい頬張ってしまう美味しさです。 春鍋は3月から5月いっぱいまでです。 #yaokumagawa

. 大きなアイランドキッチンがある ひばりのお部屋。 窓からやわらかい光を受けながら 朝からお粥をコトコトと。 #yaokumagawa

. ゆらゆらと揺れている炎、 気づくと時間が過ぎている。 パチパチとはぜる薪の音が響き、 やわらかな温もりが広がっていく。 薪ストーブは、気温によりますが だいたい4月末までご案内しております。 ぜひ薪ストーブを囲みながら 穏やかな冬の夜をお楽しみください。 #yaokumagawa

. 土蔵を改修したお部屋『やまね』。 土壁が外の音を遮断して 静かに夜を過ごすことができます。 寝転がって見上げてみると 大きな梁がドシっと構えている。 寝室は2室。2世帯でのご利用や、 友人夫婦とのご旅行におすすめです。 #yaokumagawa

【3月末から山のお茶会を再開します！】 春、雪解けした山肌から ふわっと漂う土の香り。 鳥のさえずりや風の音、 何をしなくても心が満たされていく。 山のお茶会は3月末から 受付を再開します。 少しお菓子の内容をリニューアルしました。 若狭のあんこを包んだもなかと干菓子を 山の上でのんびり味わっていただきます。 ...

若狭は先週からの大寒波から 積雪もほとんど溶けて。 春はもう目の前まできてると そわそわする毎日です。 街道には桜の木がいくつかあって 満開時はもちろん、散った花びらが 川に流れていくのもまた綺麗なのです。 ぜひ春、過ごしやすい季節に 熊川宿でお待ちしております。 #yaokumagawa

. かまどに薪をくべていく。 火を使うのは大人になっても楽しい。 どんどん薪をくべたくなるけれど しっかり火加減を見ながら。 うまく炊けてるか、不安いっぱいのまま 何もできない蒸らしタイムへ突入する。 そしてついにフタを開ける、、！ もわっと目の前が真っ白になり 湯気と共に香る、お米の甘い甘い香り。 一粒一粒が...