今年も熊川の桜満開になりました!
あいにく明日、天気が崩れてしまいますが
本日の宿場館前の大きな桜は圧巻!
熊川の風景と桜、とても美しいです。
隙間なく町屋が並ぶ町並みもかっこいいですが
山や植物が街道に顔を出す熊川の町並みもまた美しい。
#yaokumagawa
【春、芽吹きの季節に】
熊川宿は谷の最奥にある山に囲まれた集落。
春になって街道に人々の賑わいが戻ると共に
山が、柔らかな陽射しを浴びて、緑に色づいていく。
例年、新緑を楽しむには4月の中旬から5月いっぱい。
春から山歩きを楽しむピクニックセットをご用意しております。
土をふみ、風を感じながら
澄んだ山の空気...
【フロントについて】
八百熊川のフロントでは
福井ならではの地酒や地ビール
ソフトドリンクなどの飲み物を販売。
そして、私たちが宿場にある加工場で作っている
地域の食材を活かした商品や
お宿で使っていただくお箸やお皿などを販売しています。
ブックコーナーもご用意しております。
お好きな本をお部屋へ連れ出して
旅の...
【宿場町に小さく佇む古民家で】
八百熊川は1年に1棟ずつ改修した
合計3棟の古民家宿です。
最初にオープンしたお部屋が
一棟貸し切りの『ほたる』です。
窓から見える宿場の風景、
耳を澄ませば聞こえてくる川のせせらぎ、
熊川宿ならではの滞在をお楽しみいただけます。
#yaokumagawa
ゆっくりとからだを起こす、朝のお粥
八百熊川の朝ごはんは朝粥です。
若狭で育った美味しいコシヒカリ『湧水米』を
最高級の軟水、瓜割の水で炊き上げる。
水分をたっぷり含んだ温かいお粥が
朝の乾いたからだに沁みていく。
付け合わせも若狭自慢の食材をご用意しています。
若狭町 伏見梅園さんの梅干しに
奥井海生堂さん...
\4月1日、食のイベント開催します!/
若狭 熊川宿で味わう、お酢の世界。
かつて都に食材を献上していた御食国として
慎ましい暮らしが息づく若狭の地から、
今も大切に受け継がれている米の醸造酢。
一方、四国徳島では、
すだちや柚子などの柑橘を絞り、
その果汁を酢として料理に活かしています。
この度、若狭と徳島の...
熊川にある木彫刻の工房で
山のお茶会セットでつかうお皿を製作。
先生に優しく教えていただきながら
おそるおそる彫り進めていく。
彫刻刀なんていつぶりに握っただろう
あっという間に時間は過ぎてなんとか完成!
(気づいたら手に力が入らない...)
同じ作業をしているのに
それぞれ個性のあるお皿に仕上がりました。
体...
【棚からぼたもち、春はぼたもち】
3月半ばから6月限定の体験
『春のぼたもちセット』を販売します!
手のひらで柔らかなもち米を包み、
餡やきなこをまとわせる。
春の訪れを祝い、豊作を願う気持ちとともに
受け継がれてきたぼたもち。
かつての旅人たちも、
きっとぼたもちで疲れを癒したはずです。
できたてのぼたもち...
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最高に美味しく、お米をいただく
里山かまどご飯体験
釜から立ちのぼるやわらかな湯気
ほんのり甘い香りが部屋いっぱいに広がる
若狭の冷たく美しい水で育った
極上のコシヒカリ「湧水米」を
余計なものを加えずに、薪火だけで炊く
蓋を開けた瞬間、息をするように
お米から「ジュワッ」と音が鳴る
ふっくらと立ち上がる一...
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質素という贅沢
ここ、熊川宿は京と若狭をつなぐ山あいの宿場町、
古来より多くの旅人がからだを休めてきました。
旅の歴史を刻んできた古民家での一泊、
散歩してると突然現れる沢ガニ、
赤いベンガラの壁をさらに赤く染める夕日、
自分で作る一杯の朝粥。
私たちは本当に大切なものは何かと考え、
質素という価値...
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