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on April 12, 2025
今年も熊川の桜満開になりました! あいにく明日、天気が崩れてしまいますが 本日の宿場館前の大きな桜は圧巻! 熊川の風景と桜、とても美しいです。 隙間なく町屋が並ぶ町並みもかっこいいですが 山や植物が街道に顔を出す熊川の町並みもまた美しい。 #yaokumagawa
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on April 06, 2025
【春、芽吹きの季節に】 熊川宿は谷の最奥にある山に囲まれた集落。 春になって街道に人々の賑わいが戻ると共に 山が、柔らかな陽射しを浴びて、緑に色づいていく。 例年、新緑を楽しむには4月の中旬から5月いっぱい。 春から山歩きを楽しむピクニックセットをご用意しております。 土をふみ、風を感じながら 澄んだ山の空気...
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on April 04, 2025
【フロントについて】 八百熊川のフロントでは 福井ならではの地酒や地ビール ソフトドリンクなどの飲み物を販売。 そして、私たちが宿場にある加工場で作っている 地域の食材を活かした商品や お宿で使っていただくお箸やお皿などを販売しています。 ブックコーナーもご用意しております。 お好きな本をお部屋へ連れ出して 旅の...
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on March 30, 2025
【宿場町に小さく佇む古民家で】 八百熊川は1年に1棟ずつ改修した 合計3棟の古民家宿です。 最初にオープンしたお部屋が 一棟貸し切りの『ほたる』です。 窓から見える宿場の風景、 耳を澄ませば聞こえてくる川のせせらぎ、 熊川宿ならではの滞在をお楽しみいただけます。 #yaokumagawa
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on March 28, 2025
ゆっくりとからだを起こす、朝のお粥 八百熊川の朝ごはんは朝粥です。 若狭で育った美味しいコシヒカリ『湧水米』を 最高級の軟水、瓜割の水で炊き上げる。 水分をたっぷり含んだ温かいお粥が 朝の乾いたからだに沁みていく。 付け合わせも若狭自慢の食材をご用意しています。 若狭町 伏見梅園さんの梅干しに 奥井海生堂さん...
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on March 23, 2025
\4月1日、食のイベント開催します!/ 若狭 熊川宿で味わう、お酢の世界。 かつて都に食材を献上していた御食国として 慎ましい暮らしが息づく若狭の地から、 今も大切に受け継がれている米の醸造酢。 一方、四国徳島では、 すだちや柚子などの柑橘を絞り、 その果汁を酢として料理に活かしています。 この度、若狭と徳島の...
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on March 22, 2025
熊川にある木彫刻の工房で 山のお茶会セットでつかうお皿を製作。 先生に優しく教えていただきながら おそるおそる彫り進めていく。 彫刻刀なんていつぶりに握っただろう あっという間に時間は過ぎてなんとか完成! (気づいたら手に力が入らない...) 同じ作業をしているのに それぞれ個性のあるお皿に仕上がりました。 体...
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on March 15, 2025
【棚からぼたもち、春はぼたもち】 3月半ばから6月限定の体験 『春のぼたもちセット』を販売します! 手のひらで柔らかなもち米を包み、 餡やきなこをまとわせる。 春の訪れを祝い、豊作を願う気持ちとともに 受け継がれてきたぼたもち。 かつての旅人たちも、 きっとぼたもちで疲れを癒したはずです。 できたてのぼたもち...
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on March 09, 2025
. 最高に美味しく、お米をいただく 里山かまどご飯体験 釜から立ちのぼるやわらかな湯気 ほんのり甘い香りが部屋いっぱいに広がる 若狭の冷たく美しい水で育った 極上のコシヒカリ「湧水米」を 余計なものを加えずに、薪火だけで炊く 蓋を開けた瞬間、息をするように お米から「ジュワッ」と音が鳴る ふっくらと立ち上がる一...
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on March 08, 2025
. 質素という贅沢 ここ、熊川宿は京と若狭をつなぐ山あいの宿場町、 古来より多くの旅人がからだを休めてきました。 旅の歴史を刻んできた古民家での一泊、 散歩してると突然現れる沢ガニ、 赤いベンガラの壁をさらに赤く染める夕日、 自分で作る一杯の朝粥。 私たちは本当に大切なものは何かと考え、 質素という価値...
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